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ネットアーティスト学部1期生が模擬オーディションに挑戦!株式会社ポニーキャニオン様、あおぎり高校プロデューサー様(取材時点、現藤井せんせー【あおぎり高校元代表】 )様が審査!

2026/06/11 (THU)

バンタンクリエイターアカデミーでは、プロの現場に即した実践的な機会を数多く設けています。

今回は、2月上旬に1年間の学びの集大成として実施された、オーディション形式のパフォーマンスイベントをレポートします。

審査してくださるのは、

株式会社ポニーキャニオン 音楽事業本部 A&R2部 3グループ プロデューサー 柳田 光康さん

株式会社ポニーキャニオン 音楽事業本部 A&R2部 1グループ 山中 空さん

藤井せんせー【あおぎり高校元代表】の3名をお迎えしています!

1期生全28人による熱いパフォーマンスの様子をダイジェストでレポートします。

【伊藤さん/「君をのせて」(井上あずみ)】

「地声と裏声のギャップを狙いました。将来は人を元気にできる配信者になりたいと思っています!」と展望を語り、「君をのせて」を楽曲の世界観を大切に歌い上げました。

藤井せんせー「歌声はまったく問題ありません。ただし得意な曲を歌うだけでは、視聴者はついてきてくれません。配信時間が朝だとしたら、今出勤中かな?とか生活の情景を考えて選曲するとファンに寄り添えるVTuberになると思います」

【藤田さん/「マリオネット」(BOØWY)、「世界に一つだけの花」(SMAP)、「テトリス」(柊マグネタイト)】

「昭和・平成・令和のヒット曲を3曲メドレーにしたいと思います」と挨拶し、1曲目を歌い終えると革ジャンを脱ぐなどのパフォーマンスを披露。

藤井せんせー「その歌に合ったものを準備しているのが良いと思いました。歌以外のコンテンツも見てみたいです。自身の長所を尖らせていってください」

【吉武さん/「ブループラネット」(歌唱:初音ミク)】

「心の奥にある想いを歌で表現することが大好きです。声の強弱などで伝わり方が変わります。孤独と希望が入り混じりつつ爽やかな曲です!」と挨拶し熱唱。

柳田様「吉武さんのいいところは優しく、歌声は力強いところだと思います。VTuberも歌い手も、ギャップは人気が出るポイントです。未来しかないです」

【高根澤さん/「花に亡霊」(ヨルシカ)】

透明感のある声で「花に亡霊」を歌い上げ、「私が歌に自信を持てるようになったキッカケの曲です。コーラスを重ねた音源を作ってみました。私は音楽に救われて、ここにいます。誰かを救いたいです」と語る高根澤さん。

山中様「オリジナリティを感じるパフォーマンスでした。いろんな声を聴けたら嬉しいです。今後に期待しております」と、アドバイス。

【柴田さん/「ビビデバ」(星街すいせい)】

「私、くしゃみをするとき、へくしょんの、“へ”のときに口を閉じられないんです。で、へっくしょん!ってしたら大気中にあったのは夢と希望でした!(笑)面白い女、減らない口、足りないお金。朝、音源変更したばかりなんですけど、聞いてください!」と、息継ぎのない高速ナレーションを披露し、星街すいせい「ビビデバ」をパワフルに歌い上げました。

藤井せんせー「まくしたてるような速さで、良いテンポ感でした。TikTokとかでもウケそうだよ。ぜひ編集の力を身につけて、面白い女を目指してください!」

続いての掛川さんは、「自分は恋愛曲が好きで、恋愛をテーマにした楽曲を歌います」と話し、「恋音と雨空」(AAA)を歌い上げます。

柳田様「とても度胸がありますね。マイクスタンドを外して、動きを入れたりして人を惹きつける努力ができていました」

【山口さん/「IRIS OUT」(米津玄師)】

バンドを組んでいてドラムも得意だと話す山口さんは、「トーンは抑えながら、感情を前に出して歌いたいと思います」と宣言。音域の振れ幅が大きいのが特長の「IRIS OUT」ですが、歌唱中ピースをしたりゲストにコンタクトを取る余裕も見せます。

藤井せんせー「この歌めちゃくちゃムズイのに、上手くない?ビビっています。どういうキャラクターであれば、歌が上手いこととのギャップが映えるのか、是非考えてみてください」とアドバイス。

パフォーマンスを終えた山口さんは、「他のメンバーのパフォーマンスを見ることができたのが貴重でした。1年間を振り返って、歌唱の授業だけでなく、撮影・動画編集も学べたのが良かったです」とコメント。

配信者としてゲーム実況を志望する岡崎さんは、「青のすみか」「あかり」をメドレーで丁寧に歌唱。伊藤さんは「マジック」を歌い上げます。

【土谷さん/「錠剤」(TOOBOE)】

アトランティスより出た珍獣という設定。「審査会、盛り上がってるかー⁉」とコール&レスポンスをし「錠剤」を熱唱。

藤井せんせー「けっこう好きっす!宴会だとめちゃくちゃウケます。でも、YouTubeだと冷ややかな目で見られてしまうことがあります。心理的距離感を見極めないと“寒い”になってしまいます。初めて見てくれる人に向けて、見てくれたらハマるフックは作ってほしいです」とアドバイス。

こうして全28名のパフォーマンスが出揃い、会場の熱気は最高潮に。

いよいよ、審査員による各賞の発表です!

【株式会社ポニーキャニオン賞/柴田さん】

後期審査会において優秀な成績をおさめたことを評し、表彰状と2万円分ギフトカードが贈呈されました!

柴田さん「メッチャ嬉しいです!まさかもらえるなんて思っていなかったです」

山中様「ぜひTikTokをやってほしいです。お顔も可愛らしいですし、いろんな才能をお持ちです」

柳田様「パッと見の印象と喋りが面白かったです。セリフを暗記で言えているのも天性のものだと思います」

柴田さん「いま、ゲーム実況などの配信もしていますが将来はVTuberを目指したいです!」

【「あおぎり高校」プロデューサー賞/岡村さん】

『賭博黙示録カイジ』インスパイアのイントロで、観客に向けてクイズを出題するなど、視聴者を巻き込むパフォーマンスが評価されました。

岡村さん「歌が多い中で浮いてしまわないか心配でしたが、とにかくインパクトを残そうと思いました。やれることは全部やりましたが、正直賞を獲れると思っていませんでした。選んでいただけてただ嬉しいです!」

藤井せんせー「純粋に笑うことができました。視聴者も1コンテンツを作る仲間です。良い意味で裏切ったりするところがありました」

山中様「私自身もとても勉強になりました。自分がいま見ているものたちは、“選ばれた”ものしか入ってきません。今日見たパフォーマンスや、審査員からのコメントを咀嚼して、自分の中に落とし込んでいってください。卒業することが目標ではなく輝くことが目標だと思います」

柳田様「私自身もプレイヤーだった過去があり、大きなステージにも立たせてもらったことがあります。コツとして、ステージネームは被らない名前にしたほうがいいと思います。人気者になるにはオンリーワンである必要があります。日々の勉強やレッスンも頑張ってください!」

藤井せんせー「本当にレベルが高いです。あと2~5年したらどうなっているか考えると末恐ろしいです。忘れずに帰ってほしいのは、動画を出す瞬間は最強の自分になってほしいです。いま活躍する人たちと戦うのではなく、前日の自分より最強になってください。最大の武器は若いということ、一歩一歩、歩んでいってください。自信を持ってください」と応援メッセージを寄せました。

 

オーディション終了後は、1年の努力をたたえた交流会&審査員による個別相談が行われ、自分のパフォーマンスへの率直なフィードバックをいただくことができました。

2年次は、「専攻」分岐が控えています!

模擬オーディションを機に、在校生一人ひとりが“最強の自分”を更新し、自分だけの“オンリーワン”を見つけ、さらにレベルアップしていくことが期待されます。

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